近年これまでにない盛り上がりを見せるティップランエギング。その最大の魅力でもあるのが何と言っても「アタリの多さ」である。竿先やラインの動きを目でも感じる事が出来るエキサイティングな釣法。しかし岸からの釣りに比べプレッシャーの少ない沖合なら、どんなエギにもアタリが連発するかというとそうではなく、もっとアタリを多く得るためには何が必要なのかをYAMASHITAはとことん追求した。ティップランエギングで最も反応が出るのが、誘った直後のアタリを待つ移動中の間。その間、釣り人は竿を動かさずに出来る限り水中のエギを安定させ、竿先のアタリに全神経を集中させる。ベテランの釣り人や船長が総じて語るティップランエギングのキモは、ずばりエギの「安定感」、ピタっと止まったかの様な安定スイムが必要とされるのである。

ティップランエギングにおいて、誰よりも早くイカのいるレンジまでエギを届けることも、釣果を上げる秘訣。しかしただ単純にエギを重くすればよい訳ではない。出来る限り重量の軽いエギを使用しなければ、イカがエギを触らない状況も少なくない。同じ重量でも、もっと素早くエギを狙ったレンジまで沈める事ができないだろうか。

そんなアングラーの悩みに着目し、YAMASHITAが徹底的に研究したのが、エギのボディの浮力とシンカーとの比重。

エギの重量はそのままに、こだわりぬいたバランスでエギを素早くイカのレンジに届けられる、理想のフォールスピードに辿り着いた。

時に水深40m、60mといったディープエリアも攻めるティップランエギング。
エギに掛かる水圧は、それを1日中シャクリ続けるアングラーの肘や肩にも当然負担を強いる。
そこでYAMASHITAは、その日最初の投入から、釣行を締めくくる最後の投入までアングラーの集中力を持続できるように、アングラーへの負担を軽減できる独自のエギのフォルムを追求した。

強い潮流の中でも、イカが捕まえやすい無防備な餌を演出する事をコンセプトに、YAMASHITAが研究施設での実験やフィールドテストを通して目指したのは「流れの中での安定感」。さらに安定感だけではなく、そこへ「ハイドロフィンTR」や「ハイドロボディ」、「ウォームジャケット」などの独自のアピール要素を加えることで、長きに渡って疑似餌と向かい合ってきたYAMASHITAならではのティップラン専用エギ、エギ王TRが誕生した。

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