- 釣果日時
- 2019年5月
- 投稿者
- がめちゃんさん
- 釣場
- オーストラリア
- ルアー
- スライス
- 釣果
- Dusky flat head(マゴチ)
憧れの魚、バラマンディを狙っての釣行となりました。
フィッシングガイドを見つけてボートへ乗せて貰い、いざマングローブ林へと出発!
時折、川面へと頭を出したワニ・木の上で寝ている大きなヘビといった風景に気持ちは高まります。
まずはボートで川を上りながら根と根の間へルアーを投げ入れていると、初めに姿を見せたのはトレバリーでした。
シーズンは乾季。バラマンディ狙いには厳しい季節であるのか中々姿が見えません。
その後は檀上へ移動しながらルアーを投げ込みます。
強い流れの外側にある、ゆるやかな浅瀬に「スライス」を通していると、少し手応えのある魚が掛かりました。
首をゴンゴンと振る感触を手元に感じながら、慎重にリールを巻き続けて上がってきたのは日本でも身近なマゴチの仲間でした。
この魚を釣り上げた後、川を出て開けた港内で釣りを続けます。
特徴の無い海原で、扇形にフラペンを投げ探っていると衝撃的なバイトが伝わりました。
掛かると同時に水面で暴れる魚!しかし...
大きな口を左右に振りながら、水面でフラペンを外していったバラマンディ..
釣り上げた魚に逃した魚、悔しくもそれぞれがメモリアルに残る釣行となりました。
Mariaより |
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