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先輩と思い出のヒラスズキ

釣果日時
2021年10月
投稿者
erekidaさん
釣場
大分県
ルアー
タイトスラローム
釣果
ヒラスズキ75センチ

毎年冬がやってくるとニュースや天気アプリで天候をみて、冬型の気圧配置が重なる週末には先輩とヒラスズキ釣行によく行ってました。
いつもお世話になっていた渡船の船長も高齢になり、いよいよ引退すると聞き先輩と釣行した時の思い出の一本です。

この日は波高2.5で北風が強く、サラシもそこそこありました。
小型の反応が多い中、飛距離では劣るもののレンジやアクションでこれまでも良型ヒラスズキを引っ張り出してくれたタイトスラロームにチェンジ。
答えはすぐに返ってきました。

明らかに良型の重量感、リングとフックはちょっと番手を上げているので波でズリ上げランディング。
嬉しくて手袋を外しながら撮影しようとする自分を優しい先輩が何気なく撮ってくれた一枚の写真。
先輩からは釣りだけでなく、人として何が大切なのか釣りを通して教えていただきました。
今はお互い子育てで釣りに行ける時間も限られていますが、また一緒に釣行出来る日を楽しみにしつつ、家族との日々も大切に過ごしていきたいと思います。

 

 

Mariaより
  1. お世話になっていた方が、一線から引退するというのは寂しいですが、そこに思い出を作りに釣行に行ったその姿が、なんだかジーンときますね。
    ヒラスズキ狙いのラフコンディションで、タイトスラロームを選び、その思い出釣行で釣果。そのシーンにマリアルアーが存在したことが、嬉しく思います。
    写真を撮ってくれたという先輩と次の釣行の際も、マリアルアーを持って、是非、ヒラスズキを釣ってください!!レポートありがとうございました。