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安心と信頼のラピードF160

釣果日時
2024年10月
投稿者
やまたびとさん
釣場
京都府
ルアー
ラピード
釣果
ヒラマサ95cm6.625kg


この夏はキハダマグロ狙いのオフショアにどっぷりハマっていた。
秋シーズンが始まり、久しぶりに本来のメインの釣りであるショアジギングに行く機会ができた。
自宅にはオフショア用のキハダキャスティング用のタックルがそのまま置いてあり、まぁ何も起こらないだろうけどとりあえず投げてみるだけ投げてみようかという思いで、そのまま車に乗せて磯に向かった。

 

いつものいいポイントは先行者がいたため普段入らないポイントに入り、ルアーの選定を行う。と言ってもここでの朝マヅメのルアーはラピードF160と決まっている
この日も例に漏れずラピードF160を選択する。
変わっているのはタックルがマグロキャスティング用なことくらい。
しかし、オフショアロッドであること、マグロ相手にするPE8号に対応するヘビーロッドなのでちゃんと投げられるのか、アクションできるのか一抹の不安はあった。

 

そんな不安は見事に外れ、しっかりとキャストでき、ミスアクションなくしっかり泳いでくれるラピードF160。
適応能力すごいな〜と感心していた約10投目。薄暗い中でスボォ!!っという音とともにルアーをひったくられる。
フッキングを5回ほど加え、ファイト開始!タックルのパワーは十分あるが、足場が磯なので思い切った踏ん張りがきかず、何度かの突っ込みに体勢を崩される。
ロッドがオフショア用8.3フィートの短めのため、しなりの余白が少なくラインテンションがすぐに抜けてしまいそうになる。
どうにかこうにか磯際まで寄せてこれたので、あとはタックルパワーを活かしてずり上げ!

 

無事にキャッチに至る。
純正フックから交換していないが、ドラグ設定7キロの負荷では伸ばされることなくしっかりと耐えてくれていた。

 

過去最高のメモリアルフィッシュとなった。

 

 

 

 

 

Mariaより
  1. ラピードF160の万能さを感じて頂けた、レポートですね!
    「ミスアクションなくしっかり泳いでくれる」という言葉が、それを物語ってくれています。
    オフショアだけでなく、ショアでもガンガンMariaルアーを使ってたくさんの魚に出会ってください!
    レポート、ありがとうございました。