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2014/08/30 04:00 澤ちん 夏の思い出・・・第２回夏合宿編 |
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少し涼しくなってきましたが、私の夏の思い出話にお付き合いください！ お盆休みは、片貝港からヒラメを釣りに行きました。２日続けていきましたので 夏合宿です。初日は、勇幸丸さんにお世話になり２枚とまずまず。
今年の片貝沖は、解禁してから出船できる日が少なく、釣果的にも不安定なようです。 当日は、５０mラインの漁礁周りを中心に狙いました。開始直後から、周りの人は ポツポツと１キロ級を中心に釣りあげていますが、私にはなかなか本命のあたりがなく ヒラメ外道の定番マトウダイに遊んでもらうだけと苦戦。
釣れないので、周りの釣っている方の釣り方をよく観察して情報収集。 鉛がトントンとなっている方がほとんどなので低めの棚のほうが良いん だろうなと判断して、私も同じように釣ってみました。すると、ようやく１枚釣れました。 潮の流れもなくなってきてからは、サメの元気が良くなり、同船者はまさに サメの猛攻といった状況に悩まされてました。私は何故か１枚追加でき ２枚で合宿初日終了です。
初日の午後は、今回の本来の目的、家族旅行に参加し、姪っ子と 海水浴を楽しみ、夕食をとって温泉につかり早々と就寝。 そして、２日目です。片貝港の洋一丸さんにお世話になりました。 初日の経験を活かせば、きっと良い１日になると信じて釣り開始。 今度は、片貝沖の３０ｍラインの漁礁周りを中心に狙うことになりました。 開始直後に、常連さんが１枚ゲット。これは良い日に違いないと思っていたところ 私にもヒラメのようなアタりがありましたが、針掛かりせずバラしてしまいました。 これって、よくある苦戦の合図なのかな。と思ってしまいました。 そうです。苦戦の始まりでした。漁礁周り、沈船周りを狙いますが、まったく アタリがありません。イワシも暴れません。時間だけが流れています。 でも常連さんには、アタリがあるようですが、ヒラメではないようです。 数か所移動して、イワシが暴れ始めました。こうなれば、期待大です。 すると、青物のようなヤリトリを常連さんがしています。なんと、釣れたのは ３キロはありそうな立派なマダイ。最近釣ってない魚なので、羨ましいなって思っていると 私にもアタリがあり、慎重にやりとりをしてヒラメをゲット。 一安心です。釣れているときに、手際よく釣りをするのが釣果アップの秘訣なので すぐにエサを投入。また、イワシが暴れてすぐにヒット。すぐ２枚目も釣れました。 その後は、良い場所に入ると誰かが釣るといった感じとなり、最終的に私が３枚でトップと なり、同船していた方も全員釣ることができました。
こうして私の夏合宿は終了です。 ところで、何でヒラメ合宿したの？ ８月３１日ヒラメ釣大会に参加するからです！ 次回予告「澤ちん 夏の思い出・・・ヒラメ大会参加」 |
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