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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2020/09/04 12:53 真夏のワカナ by福元和孝

タグ: フィールドスタッフ  福元和孝  ロックショア  ラピード  ワカナ  青物 

今年の夏は暑いですよね。
例年なら盆明けから夜の気温が下がってくる頃ですが、
今年は夜になっても暑く、睡眠不足の日々が続いています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。


さて、そんな残暑厳しい中、灼熱の沖磯で青物を探しに行ってきました。

 

狙いは、ライトタックルでの小型青物です。
この時期なら、アカビラ(カンパチの子)やワカナ(ブリ族)がメインターゲットですから、
最初はシーバスロッドを使うかどうか迷いましたが、豆ヒラ(スズキ)が回っているという
事前情報があったので、念のためPE3号のタックルを持ち込んでみました。

夜が明けてAM6時でも既に蒸し暑く気温が30度を超え、
この日は湿度も80%オーバーになってきました。
渡船の迎え時間は正午12時なので、早く1本釣ってから早めに切り上げようかと思っていました。


そんな中、急に冷たい風が吹き出し沖合で稲妻が走りました。少し時間をおいてからゴロゴロ。
雷が近づいているなと思ったところ、ラピードF130にワカナがヒット。
シーバスロッドなら十分楽しめるサイズでしょうが、PE3号なのでゴリ巻きすると、水面を滑ってランディング。

 

次に、プロトの新型ペンシルの動きをチェック。
まだプロトの段階なので最終形と変わっているかもしれませんが、
静止時の姿勢といい、早巻きした時の動きといい、
ラピードやローデッドとは異なるタイプの新型ペンシルに仕上がっていますので、乞うご期待。



 

さて、気になっていた雷ですが、スマホの雨雲レーダーを見ると、
ゲリラ豪雨で真っ赤な表示(時間雨量50㎜/h以上)が近づいているし、
雷情報を見ると注意報が警報に変わっています。

沖磯なので基本的には隠れる場所が無く、渡船の迎えが間に合うわけでもなく、
同行者と相談し、オーバーハングした岩影で潜んでいたら、ポツポツと雨が降り出しました。
その雨は、徐々にバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨に発達し、
稲光と雷音とのタイムラグが短くなってきました。
磯でゲリラ豪雨に遭遇してみて初めて分かったのですが、
雨水は岩盤の隙間に沿って渓流のように流れる川になるんですね。
岩場に置いていたタックルごと流水に流されるところでした。
みるみるうちに海は時化て、渡船屋さんも迎えに来れないとのこと。
最悪の事態を想像してしまいましたが、雷雨はそのまま通過し、ギリギリ助かりました。

結局、予定時間よりも1時間だけ早く、AM11に迎えに来てもらえました。

それで教訓ですが、この季節の変わり目は天気予報が急激に変わることはあります。
陸続きの地磯なら戻れますが、沖磯は迎えの船がこれなければ、自分自身で身を守る必要があります。
そのため、少しでも気象の異変を察知したら、早めに戻れるようなリスク管理が、つくづく必要だなと思います。
電波が届かない場合は、天気予報も確認できないし、船長にも連絡が繋がらないし、特に注意です。
最悪のことを想定して、自己責任の範囲で楽しむようにしましょうね。

お前が言うなと突っ込まれそうですが。



<Rod>
パームス ショアガンエボルブ SFGS-96XH
<Reel>
シマノTWINPOWER SW6000
<PELine>
PE3号
<Shock Leader>
ナイロン60LB
<Joint>
FGノット

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