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マリア - フィールドスタッフブログ詳細

2017/06/01 10:55 春マサ最終戦 by岡公一郎

タグ: フィールドスタッフ  岡 公一郎  オフショア青物 

長崎県平戸在住のフィールドスタッフ、岡 公一郎です。

春マサ最終戦はゴールデンウイーク最終日、オフショアゲームとなりました。

この時期の平戸は春マサも終盤戦。

というのは、例年ゴールデンウイークを過ぎた頃からヒラマサの産卵シーズンとなり

それ以降の週末は我が子の学校行事とも重なってしまい釣行出来るタイミングも

なかなか取れなくなります。

来年はもう少し釣行回数が増やせそうな予感もしますが…

タックルはジギングとキャスティングを準備し先ずはジギングからスタート。

一流し目から魚の反応があり、早々にダブルヒット、トリプルヒットと

次々にロッドが曲がり幸先よく良型のブリがランディングされました。

10キロに近そうな良いサイズのブリがランディングされていきますが同船した

アングラー皆が釣りたいのはヒラマサ。それも春らしいデップリとしたサイズ。

手を変え品を変え狙って行きますが、活性が高いのはブリのほうで、なかなか

ヒラマサの姿は現れず、散々ブリを釣っているうちにたまにヒラマサが混じる程度。

サイズ的にはブリのほうが良いくらいでした。

それならとキャスティングに切り替え「ラピード230(プロト)」をキャスト開始。

これまで何度もシブイ状況下で結果をたたき出してくれたラピード230(プロト)は

現在のウエイトが100グラムちょい(フックレス)の仕様。

飛行姿勢も安定している為、キャスティングディスタンスも抜群です。

「やはりトップは爽快でいいなぁ~」とリサーチしていると

ブリの大群がチェイスしてきてド派手なバイト!

ドラグを締めこみ大型ヒラマサを想定したファイトを行ってみましたがヒラマサのような

「ここ一発!」の絞り込むパワーは無く、船長が差し出すネットに難なく収まりました。

その後、船上はブリパーティーに突入し、ジギングでもトップでも

いいサイズのブリがヒットしました。

そんな「ブリを20本ぐらい釣ればヒラマサが1本釣れる」的なブリ祭りが続きましたが、

終了間際で何とか小型のヒラマサをキャッチ。

残念ながらこの1本が春シーズン最後のヒラマサになりました。

昨年の晩秋からテストを続けているラピード230は、非常にいい感じで魚を出し続けています。

開発チームとモデファイを繰り返し、幾度となくバージョンが変わっています。

リリースまではもう暫くかかると思いますが、その前に手強い夏マサ相手にテストしてみたいと思っています。

シイラパターン・トビウオパターン・カマスパターン等など、このサイズのルアーでこそのゲーム展開が出来るはずです。

 

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