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2023/07/11 14:30 神奈川県ライトルアーゲーム釣果情報
タグ: 神奈川県  ポップクイーン  チヌ 
釣行日

2023年7月8日(土)  

釣場
横浜市都市河川
時間

4:30~6:30  

釣果

クロダイ 47㎝ 1枚 

使用タックル

ロッド XESTA BLACK STAR MOBILE S74
リール SHIMANO VANQUISH C2000SHG
ライン PE0.6号
リーダー フロロ 3号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
加藤 孝幸(カトウ タカユキ) 


夜明けの時合い狙いで小規模都市河川にエントリー。上げ5分くらいで潮位が上がる傾向にあったため、水深のある程度ある下流の場所に見えチヌはおらず、チヌやシーバスが上流へ向けて泳いでいく姿が多々見受けられました。
魚を見つけ次第、サイトフィッシングで狙いますが、着水や接近で急激に逃げるチヌがほとんど。明るくなり始めると橋脚下のシェードに一時待機する個体も増えましたがバイトには至らず。
表層への反応が出やすい浅い水深を目指して可能な限り上流へ撃ち進んでいくと、水没した堰前の溜まりで活発に表層を回遊する個体を発見。魚の上流へキャストし、流すようにドックウォークさせてくるとスイッチが入り急激にルアーを追尾。...しかし、リトリーブの距離が足らず足元まで泳がせきってしまったので、足元の草にラインを引っ掛けてちょうちん釣りに切り替えてチョンチョンとアクションすると即バイトしました。
47cmの良型チヌで引きも強く楽しめました。潮位の変動で魚の摂餌場が刻々と変わり、個体別にもかなりルアーへのより好みが激しいので見切られることが多く、簡単ではありませんが釣れた時の達成感はかなりのもんです。


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2023/07/07 16:59 神奈川県ライトルアーゲーム釣果情報
タグ: 神奈川県  ポップクイーン  チヌ 
釣行日

2023年7月4日(火)  

釣場
横浜市都市河川
時間

4:30~6:30  

釣果

クロダイ 45㎝ 1枚 

使用タックル

ロッド XESTA BLACK STAR MOBILE S74
リール SHIMANO VANQUISH C2000SHG
ライン PE0.6号
リーダー フロロ 3号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
加藤 孝幸(カトウ タカユキ) 


先日のトップチヌ釣行のフォローアップに行ってきました。たくさんチヌがウロウロしてる都市河川で夜明けの時合いはどうかを確認。前回釣れた時は干潮時でしたので下流に群れが溜まってましたが今回は満潮なので適正な浅い水深の上流を攻めてみます。
川を遡上しながらランガンしてトップで流していくと、突然バコン!とおそらくシーバスがトップに出ました!...が掛からず。その後、チヌを見かける度、サイトフィッシングで挑むも着水や接近で逃げていくなどなかなか手が合いません。
浅い水深の支流へ撃ち進んでいくと上流に向かう2匹の群れが、アップクロスのポッパーに反転し追尾してきました!そのままリトリーブして引き付けて、ついに吸い込みバイト!クロダイのトップらしい、デコ出し追尾からの吸い込みバイトは納得いく食わせ方でしたので本日は非常に満足度高いです。
この後は反応する魚もおらず、日も上がってきましたので納竿しました。


コメント
2023/07/03 16:15 神奈川県ライトルアーゲーム釣果情報
タグ: 神奈川県  ポップクイーン  チヌ 
釣行日

2023年6月25日(日)、26日(月)  

釣場
横浜市都市河川
時間

4:30~8:00  

釣果

キビレ 45㎝ 1枚 

使用タックル

ロッド XESTA BLACK STAR MOBILE S74
リール SHIMANO VANQUISH C2000SHG
ライン PE0.6号
リーダー フロロ 3号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
加藤 孝幸(カトウ タカユキ) 



夏場が近づき、トップでチヌが釣れる時期には突入しています。フリーリグなどボトムチニングの横浜市内の情報はあるようですが、トッププラグでの実績や情報が皆無の中、手探り釣行。
一箇所目は朝一、河口近くの干潟。岸際にはイナッコが群れ、ブレイクから岸際にベイトを追い詰められる条件は整っているものの魚がついてない模様。日の出2時間経過したところでベイトが追われる瞬間を目撃!少ないチャンスと目論み周辺を探ると派手に水面爆発!も乗らず、足元までキビレチェイス!...その後粘りましたが何も起きませんでした。
二箇所目は川中のチヌが群れている場所へ。とにかくサイトフィッシングで撃ちまくるスタイル。基本、着水や接近で猛烈に逃げていく魚ばかりで難しい雰囲気。岸際で上向いてる魚の目前にルアーをドリフトし目前でルアーをピクピクさせると、スポッと吸い込みバイト2発...も乗らず。
しばらくランガンし、魚にアプローチするもなかなか手が合わず、また同様に上向いた魚を発見したので、先ほどと同じパターンで目前にルアー流してピクピク。するとまた吸い込みバイト!今回は掛かりました。

今度は朝マズ目から群れている場所に入って激しくルアーを追いかけるようなトップウオーターの釣りが出来れば…と期待します。


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2023/07/03 16:10 兵庫県ライトルアーゲーム釣果情報
タグ: 兵庫県  ポップクイーン  チヌ 
釣行日

2023年6月25日(日)、26日(月)  

釣場
兵庫県 武庫川
時間

17:00~19:00、18:30~19:00  

釣果

キビレ
チヌ 

使用タックル

ロッド  月下美人76L-T
リール  セオリー2004
ライン  PE0.4号+リーダー1.5号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
山口 冬馬(ヤマグチ トウマ) 

営業所メンバーでチヌトップに行ってきました。

5月頃から投げていましたが時期が早くなかなか巡り会えず…
経験豊富な先輩からアドバイスをいただき、以前から訪れていた
川からの流れ込みがあるポイントでスタート。

すると早速同行者が1枚釣り上げ、写真を撮っている所を横目に投げていると
沖のシャローでヒット!
しかしフッキングが悪かったのかバラし…

同じポイントに投げ直すとルアーにジャレてくるチヌが見え、動かし続けると
水面を割りながら足元で迫力満点のヒット!これがトップの醍醐味!!

無事にチヌを釣り上げ、1日目は終了。

2日目は急いで仕事を終わらせ、前日釣れたタイミングより少し遅い時間にスタート。

反応がないまま諦めムードでルアーをローテーションしているとまた沖でヒット!

竿を叩く引きを楽しみつつ上がってきたのは元気なキビレでした。
チヌよりよく引き、ルアーに果敢にアタックしてくる印象で個人的には嬉しい1枚。

これからがシーズンなので、ポイント開拓をしつつまた通いたいと思います。


コメント
2023/07/03 15:48 兵庫県ライトルアーゲーム釣果情報
タグ: 兵庫県  ポップクイーン  チヌ 
釣行日

2023年6月25日(日)  

釣場
兵庫県 武庫川
時間

17:00~19:00  

釣果

キビレ 2匹 

使用タックル

ロッド  テンリュウ:ブリゲイトフリップ BGF832S-MMH
リール  19ヴァンキッシュ C3000SDHHG
ライン  アバニ エギング マックスパワーPE X8 0.8号
リーダー シーガー グランドマックスFX 2.5号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
石丸 瑛紫(イシマル エイジ) 

ライトゲーマーな会社の先輩に誘われ、3人でチニングへ行ってきました!

程なくして武庫川河川敷に到着!
トップウォーターでのチニングは初体験なので、先輩方からのアドバイスを思い出しながら実釣開始!

まずは橋脚周りのヨレを狙うも何も出ず・・・

エギングタックルを丸ごと流用しているため、ポップクイーンF50だとティップが固く弾いてしまい、アクションのエラーが目立ちます・・・

気を取り直してポップクイーンF80に変更すると、程よい抵抗感でアクションが安定し、飛距離も良い感じです。

上流側へ移動後、流芯のエグれを跨ぐようにキャストし、ネチネチとドッグウォークで誘うとついに水面爆発!

キャッチできたのは30㎝ほどのキビレ!
初めてクロダイ系が水面を割ってヒットしたため、興奮で震えが止まりませんでした。


直後に先輩もチヌがヒットし、時合到来!

撮影とリリースを済ませ、アップクロス気味にキャストすると連続でヒット!
ファイトを開始するも、まさかのエラ荒いでジャンプ!
流れの抵抗も有り竿が大きく曲がり込みます。

なんとかキャッチできたのは先程よりサイズアップしたキビレ!

その後はハク玉の回遊があり、シーバスがウロつき出したものの食わせきれず・・・
時合も終了したため撤退となりました。

近所でここまでエキサイティングな釣りができると思わず、大満足な釣行でした。

アジング~シーバスタックルまで幅広く流用できる手軽さと、派手なバイトが楽しい釣りだったので近いうちにまた行ってきます!


コメント
2023/05/09 13:41 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ポップクイーン  ダックダイブ 
釣行日

2023年5月2~6日  

釣場

鹿児島県 トカラ列島

時間

終日  

釣果

カスミアジ 0.5~5㎏ 4匹
ロウニンアジ 5㎏ 1匹 

使用タックル

①ロッド:RIPPLE FISHER ランナーエクシード100SXH FSU
①リール:SHIMANO 20ステラSW 20000PG
①ライン:SHIMANO オシアEX8 8号
①YGK スクラム16 8号
①リーダー:ニュークロー60号

② ロッド:MC works レイジングブル98XS-2
②リール:SHIMANO 19ステラSW 14000XG
②ライン:SHIMANO オシア8 6号
②リーダー:ニュークロー40号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大(カシハラ カンタ) 

GWの本遠征としてフェリーを利用してトカラ列島に行ってきました。狙うはこの時期の夜、堤防周りに接岸するトビウオを捕食しに集まるGT含む大型回遊魚です。

というはずだったのですが結果的に滞在した5日間全てが時化模様で堤防でマトモに釣りができず、日中でのリーフや磯からの釣りとなりました。

1日目
先に島に入っていた大学の先輩と干潮に合わせて島の西側のリーフにエントリー。リーフエッジ付近の地形についた魚を狙います。


入水して水が温いなーと思っているとリーフの上にカスミアジを発見。ポップクイーンを目の前に投げると直ぐに反応してバイト!いきなりの釣果にトカラに来た実感が湧いてきます。


ランガンしながらキャストを続けていくと高頻度でカスミアジがチェイスして来ますが、なかなかバイトまで持ち込めず。ルアーとの距離感がなかなか詰まらないのは大小変わらずヒラアジ系の難しいところです。

潮がさらに引いて来たのでリーフエッジまで歩き、腰まで水に浸かってキャスト。レガートを高速引きしてるとおびただしい数のダツがチェイスして来たので「どのダツが食ってくるかなー」と考えているとリールにリーダーが巻き込まれた距離で下からカスミアジが勢いよくバイト!足元のスリットに一気に潜行していくパワーに思わず体勢が崩れかけますがなんとか竿を立てて対処。リーフの根元まで誘導してキャッチ成功。

5キロほどですがリーフでのファイトはこのサイズでも全く余裕が持てないです。
その後はチェイスは多数あるものバイトまで至らず潮が上がって来たので撤退しました。

2日目
時化が続く理由で大学の先輩は島を早々に離れたので単独でリーフへ。1投目にいきなりカスミアジがヒット。ルアーの1.5倍くらいの大きさにも関わらず果敢にアタックして来ました。


潮が引いて来たのでリーフエッジに移動。ポップクイーンをショートポッピングさせているとズボッとルアーを引き込むバイト。重さから10キロ前後の魚か?と思いギンバルに竿をセットした瞬間、沖のハエ根の向こう側へ猛ダッシュ。糸が擦れる嫌な感触がしたと思った刹那、フッとテンションが抜ける痛恨のブレイク...。完全にファイトミスでギンバルにセットせずにリールを巻き続けるべきだったと反省...。
気を取り直してラインを結び直し再びリーフエッジへ。レガートの高速引きで後ろから猛追してきて豪快バイト!先ほどの反省を活かしてリーフを兎に角巻き続け、主導権を与えないファイトでリーフの根元まで誘導完了。

釣れたのは5キロ前後のロウニンアジ。前日のカスミアジと同様にリアフックにフッキングしていました。

3日目
この日から大学の大先輩2人と合流して島の友人兼ガイドと共にリーフを歩きながら北の磯を目指しますが、途中のリーフで大先輩がカスミアジを釣ったのみで他は渋く、自分もミスバイトが1度あったのみでした。

4日目
うねりが強くなってきてリーフに立てなくなって来たので最初から北の磯を目指します。
潮も走っていて雰囲気抜群。登礁して数分、ポップクイーンの後ろから巨体を丸出しにした豪快なバイト!一瞬ルアーに触れるもフッキングせず、アクションを続けるとすかさず追いバイトしてくるもミスバイトで終了...。目測20キロ前後でしたがいきなりGTのバイトが発生、期待が高まりましたがその後は続かず。暫く投げているとポップクィーンが静かに引き込まれるようなバイトが発生。大した抵抗もせずに寄って来たのはツムブリでしたが足元で突然高速バイブレーションを始めたかと思うと波に揉まれてポロリ...。魚の反応はコンスタントにありますが潮が上がってくると帰路がなくなる磯なので後ろ髪を引かれながら撤退しました。

5日目
実釣日最終日。最後も北の磯に登礁。風の向きが西寄りに変わってくるとともに風速も強くなり、磯にうねりがかなり当たっている状況。磯に渡るのには苦労しましたが釣れそうな海況だなーと思っていると大先輩がいきなりヒット!巧みなファイトで5分もかからず寄せて来たのは30キロは超えてそうなGT!友人が下に降りて魚とロープを繋いで磯の上に魚を引き上げてランディング成功!

これぞトカラクオリティ。地磯からでもこの反応の濃さは流石の一言です。リリースも成功させ釣りを再開。暫くキャストを続けているとポップクイーンに小型のロウニンアジがミスバイト。しつこく追ってはバイトを繰り返すもフッキングせず、遂には足元まで来てバイトするもルアーに触れることなく帰っていきました...(そんな捕食スキルじゃ生きていけないぞ…)

最後に小型のカスミアジを追加して今回の釣行は終了。改めてトカラ列島という場所の凄さを体感できましたが、満足のいく釣果ではなかったのでまだまだ通わないといけないと思いました。また近々行って来ます。


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2023/03/30 16:44 長崎県シーバス釣果情報
タグ: 長崎県  シーバス  フラペンブルーランナー  ポップクイーン 
釣行日

2023/3/23(木)~2023/3/26(日)  

釣場

長崎県 上対馬

時間

終日  

釣果

ヒラスズキ
ヒラゴ 

使用タックル

ロッド: Empinado91S+
リール:バイオマスターSW 5000XG
ライン: よつあみ G-soul x8 upgrade 1.5号
リーダー:クレハ Seaguar 船ハリス 8号 

使用アイテム

フラペンS85
フラペンブルーランナーS85
エンゼルキッス140
フェイクベイツ130F
ポップクイーン80
ポップクイーン130
その他 他社ルアー

記入者

マリアスタッフ
近藤 康太 

誰も打っていないサラシを永遠と打ってみたい!九州で春爆を味わいたい!

そんな思いで対馬遠征に行ってきました。ランガンできそうなシャローの多い

上対馬に絞っての釣行です。


~Day1~

初日は丁度干潮で前に出れそうな平磯へ!
移動に時間が掛かったので、日没前までの2時間勝負です。


この日の夕方から北風10m/sと強風でウネリも大きく、なかなか波表には立てない状況...波裏やワンドをランガンして友人が60cmくらいのヒラを一本釣っただけでした。

ヒットルアーは120mmクラスの細身ミノーでジャーキングとのこと。


~Day2~
沖磯に渡れるならば1日は瀬渡しプランでしたが、この日も北風10m/s以上。

瀬渡しは無理とのことで地磯開拓へ!

一ヶ所目!
岬の先端まで1Kmほどランガンするもノーバイト...岬の先端には先行者の方がいました。
一瞬鳥が寄ったタイミングでキャッチできたが、それ以外は無とのこと...
なかなか甘くない対馬です。

二ヶ所目!
朝マズメは空振りに終わってしまったので、次は1時間半くらい歩いて人の入っていなそうな岬の先端を目指します。


到着してみると、相変わらず風は強いですが沖のシモリからできるサラシがいい感じに広がっています!完全に弱気になってしまった僕は120mmの細身のフローティングミノーを選択。数か所ランガンしていくと足元でHIT!



サイズは特別大きいわけではありませんでしたが、初めての土地で散々歩いた末の一匹は本当に嬉しいものですね!背中の真っ黒なカッコイイ個体でした。

ちなみに、お腹の中は3㎝ほどのマイクロベイトが3匹だけ...
あまり大きなベイトはいないのでしょうか。


この後ランガンするもノーバイトに終わり、魚を持ってまた長い距離を歩きました。

何故か足取りは行きよりも遥かに軽かったです(笑)


三ヶ所目!

夕方は潮が引くので、前に出れそうなシャローエリアへ。

良さそうなサラシをいくら打ってもノーバイト...更に風も波を強くなって磯場は「波の華」だらけ。プルプル揺れていました。

夜は宿でヒラをお刺身に。九州の甘い醤油で食べるととっても美味しいですね!

~Day3~

この日も風が強く、瀬渡しはできないとのこと...

今日も元気に地磯開拓決定です。

一ヶ所目!
この日も前日に鳥が居た磯へ。

前日同様に沖では鳥が騒がしくしており雰囲気抜群!

が、なかなか寄らない...
一瞬鳥が寄ったタイミングでフェイクベイツ130Fにヒットするも、すぐにバレてしまいました...
その後は鳥も遠くに行ってしまいました。
なんとしてもバイトが欲しいので「JH+タコベイト」「ワーム」と投げるも反応無し、どんどん投げるルアーが小さくなっていきます。

「小さなメタルバイブ」でついにヒットするもすぐにバラシ...
どうして対馬までこんな釣りをしているのか....

帰りにワンドの小さなサラシを打っていくと、同行者が3Kg程のヒラマサをキャッチ!
ヒットルアーは細身のフローティングミノー!カラーはクリア系!
お腹の中はマイクロベイト!と一匹だけ10cmほどの魚。

ルアーのシルエットは小さい方がよさそうな気がしてきました(笑)


二ヶ所目!

初日に行った平磯を岬までひたすらランガンするも無...
更に北風も強くなり、立っていられないほどに。

この日はノーキャッチで終わりました。

~Day4~
この日は多少風が落ちつき、沖磯に行けるとのこと。

フェリーの時間を考慮すると2時間の短時間勝負です。

風は多少弱まっていますが、予想に反してサラシは薄ーい感じ。
何とか右側からの波でサラシが広がる場所でやってみます。
もう大型フックを載せてきた140mmミノーには手が伸びず、シルエットの小さいフラペンブルーランナーS85を選択。

ゆっくり風に当てながら流してくると手前で丸見えバイト!
70無いくらいの綺麗なヒラでした!

サラシも打ちきったので、ちょっと早めに切り上げて船からヒラゴキャスティングへ。

とにかくバイトが多く、対馬の海の豊かさを感じました。

今回の遠征でいくら対馬といえどヒラスズキはスズキの仲間。大きなルアーばかりでなく、小さなルアーも使い分けていくことが大切だと痛感しました。
また、強風下でもしっかりキャストできるようにもっと練習していこうと思います。


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2022/11/25 14:00 長崎県 ショア青物釣果情報
タグ: 長崎県  ヒラマサ  レガート  ポップクイーン  ムーチョルチア 
釣行日

2022年11月25日(金)  

釣場
時間

6:00~14:00  

釣果

ヒラマサ8.5㎏ 

使用タックル

ロッド:ミュートス アキュラ 100HH RGガイド
リール:ステラ 14000XG
ライン:バリバス アバニ キャスティング SMP 300M 6号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
佐野 聡 

営業所の先輩方とロックショアへ行ってきました。
今回は平戸にあります土肥釣りセンターさんで渡船で生月方面の沖磯へ

 

朝一、激流ポイントの流れのよれを狙って早巻でもアクションができ、なおかつ実績ルアーのレガートF190を投げていると、水面爆発と同時にラインが沖へ持って行かれ青物がヒット!
懸命にファイトするが、残念ながらフックアウト。

 

その後、沈黙が続きますが、近場でヤズのボイルが出ていたのでムーチョルチアに変えて底をとってただ巻きしていると、ずっしりと竿に重みが、初めは簡単に巻き上げていけたのですが、途中から強烈な引きに、ヤズではなくヒラマサがヒットしたと思いドラグセッティングを変更し優しくファイトしていくと、上がってきたのは8.5㎏のヒラマサでした。

ムーチョルチア史上最大の魚が更新できて楽しい釣行となりました。


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2022/10/13 11:00 鹿児島県 ショア青物釣果情報
タグ: 鹿児島県  レガート  ポップクイーン 
釣行日

2022年10月8日~10日  

釣場

喜界島

時間

10:00~4:00  

釣果

カスミアジ 等 

使用タックル

ロッド:RIPPLE FISHER モンスターインパクト113HH-4
リール:SHIMANO 21ツインパワーSW 5000HG
ライン:VARIVAS マックスパワーPE X8 2号
リーダー:VARIVAS オーシャンレコード 50LB
 

使用アイテム

ポップクイーンF105 ピンクイワシ

レガートF165ピンクイワシ
その他各種

記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

3連休を利用して、2泊3日、単独釣行で喜界島に行ってきました。自身2回目、4年ぶりの来島です。

初日は飛行機を乗り継ぎ、午後3時に喜界島着。20度を下回る首都圏から未だ蝉が騒々しい場所に来るとまるで時が戻った様な感覚になります(笑)。

レンタカーと拠点のチェックインを済ませ、島の西側のリーフへ向かいます。現地に着くと風裏のためか、波も穏やかで釣りはしやすい状況。しかし、色々とルアーをローテーションするも反応は皆無のまま日が暮れてしまい、初日は終了しました。

2日目、朝マヅメは北側の堤防周りから開始。水深もある為、ジグやシンキングプラグで底の方も探るがノーバイト...カスミアジが回遊しているのは確認できますが食い気が全くなく粘ってもダメそうなので移動。1日中凪予報だったのですが北東側はウネリが強く立ち位置が確保できず迷走...結局島を半周し、干潮のタイミングで南東側のリーフにエントリー。ウネリも風もなく穏やかですがやはり反応はなく...さらに移動を繰り返します。
今度は島の南側の堤防から波が複雑に交わるリーフ帯にキャスト。するとここでこの日初めてのカスミアジのチェイス。レガートf165での反応だったのでリアクション系が有効かも?との事で投げ続けますが最後に見切られどうしてもバイトまで持ち込めず、そのまま反応が消えてしまいました。ただ、魚のいる場所のイメージがようやく分かったのはおおきな収穫でした。

夕マヅメに選んだのは沖で波が砕けるような荒れ気味のシャロー帯のリーフ。波のピッチを読みながらサラシが広がったタイミングでポップクイーンF105をスキッピング気味に引いてくると波打ち側のドロップで突き上げバイト!竿に重みが乗ったのを確認する間も無くゴリ巻きで一気にずり上げ。

上がってきたのは50センチを超えるイッテンフエダイでした。狙いの回遊魚達とは違いますがようやく魚をキャッチできて一応ボウズは回避成功です(笑)。その後は特に反応なく2日目が終了しました。

最終日、帰りの便の都合で釣りができるのは午前中まで。強い北西風が吹き出したので釣りができる南側に朝からエントリーします。
朝イチは潮位が高く、思った立ち位置で釣りができず苦戦、漁港を回りながらメッキや小型のハタと戯れ、潮が引くのを待ちます。

10時頃、潮位がいい感じになったところでポイントに入り直し。念のため波っけの無い箇所も打ちますが案の定無反応。波が砕けるスポットでラストチャンスに懸けます。
サラシが広がったタイミングでキャスト、リーフエッジに差し掛かった瞬間、白波の下からバイト炸裂!が、フッキングせず...タイムリミットが迫る中、落ち着いて次の波を待ちます。
左右からくる波が砕けサラシが白く広がったタイミングで沖にキャスト、リーフエッジとサラシが重なったポイントに差し掛かった瞬間、「ドボン!」と勢いよくバイト!竿に重みが乗った感覚で反射的に竿を立てて反転させないように常にリールを巻く意識であっという間にランディング成功。

小型ながら無事カスミアジをキャッチできました。正午手前、最後ようやく姿を拝めたところで納竿となりました。

思えば過去に同じシチュエーションで釣れたことが何度もあったはずなのに、それに気付かず後半まで迷走したのが悔やまれる釣行でした。喜界島は一周リーフに囲まれたうえにポイントへのアクセスも容易で、小さい島ながらさまざまな施設が充実しており非常に快適な釣行を送ることが出来ました。潮待ちのライトゲームも非常に楽しかったのでまた行きたいと思います。


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2022/07/26 10:40 鹿児島県 ライトルアーゲーム情報
タグ: 鹿児島県  ポップクイーン  カンモンハタ  ライトルアーゲーム 
釣行日

2022年7月21~23日  

釣場

奄美大島

時間

8:00~20:30  

釣果

オオクチユゴイ、ミナミクロダイ カンモンハタなど 

使用タックル

ロッド① Ripple Fisher Real Crescent RC-81
リール① SHIMANO 16ヴァンキッシュ C3000SHG
ライン① SHIMANO Sephia8+ 0.5号
リーダー① サンライン ブラックストリーム2.5号

ロッド② TULALA ジェットセッター60C
リール② SHIMANO カルカッタコンクエストBFS
ライン② SHIMANO ピットブル8+ 0.5号
リーダー② サンライン ブラックストリーム2.5号 

使用アイテム

ブルースコードC60 ケイムラキビナゴ
ポップクイーンF50 マットピンキーイエロー その他各種

記入者

マリアスタッフ
柏原 貫大 

休みを取って兼ねてより計画していた奄美大島へと行ってきました。今回はライトゲームに絞った釣行です。
自身2回目の奄美大島で、以前は学生時代にインターンで訪れたので釣りを目的に訪れたのは今回初めてです。

飛行機を乗り継ぐこと3時間、奄美空港に到着。息苦しいくらい高い湿度と夏の熱気が南西諸島に来たことを実感させてくれます。

初日は風が強く、海で釣りが難しそうだったので先に現地入りしていた同行者と合流し川のポイントを回ることにしました。

奄美南部のとある河川上流部に到着。自然遺産にも登録された奄美の原生林は鬱蒼としており、いかにもな雰囲気で期待大です。
 

トッププラグで対岸のオーバーハングの下を狙ってキャスト。対岸ギリギリに着水してアクションさせた瞬間、「シュボッ!」と鋭い捕食音で水面が破裂!慎重にファイトして寄せてきた魚の正体は狙い通りのオオクチユゴイでした。

警戒心が強いのでシビアなコースに一投でドンピシャに入れないと反応してこないのが難しいですがゲーム性が高く、ルアーへのアタックが鋭いので面白いターゲットだと思いました。

今度は川の下流部に移動、淀みの中をポップクイーンをドッグウォークさせると「ボフッ」っとさっきとはまた違ったバイトでヒット!平たい魚影の魚の正体はミナミクロダイでした。

どちらの魚もトッププラグに対して反応がいいので視覚的にも楽しいターゲットだと感じます。

2日目以降、個人的にはメインのつもりだった海でのライトゲームは期待とは裏腹にかなり厳しく...

堤防周りは魚の反応はほぼ無...潮周りが小潮だった為リーフが露出せず、立ち込める場所が限られてるのもあり、ハタの釣果も伸びず、メッキに関しては一度も拝むことなく今回の釣行が終了してしまいました。

奄美大島は他の離島に比べ人的プレッシャーがあるようで潮位、マズメ等の時間帯を考慮しないと釣果へは中々結びつきにくいと感じました。

ただ、島自体が大きいのでポイントの選択肢が多く、しっかりと考えて釣りをすれば釣果は伸ばせるだろうというポテンシャルはあり、都心からのアクセス、施設の充実など他の離島にはない利便性を兼ね備えているので遠征先としては通い甲斐のある離島だと思いました。魚へのアプローチで新たな発見もあり、学びも多い釣行でした。

こうして総括をしているとまた離島に行きたくなってきます...南西諸島の空気を摂取しないと正気を保てない体になっているのを自覚しつつも次の遠征を計画するのでした。また行ってきます。


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