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マリア - 釣果情報詳細

2020/06/25 16:48 福岡県シーバス情報

タグ: 福岡県  シーバス 
釣行日

2020年6月20日(土)  

釣場
御笠川
時間

23:00~25:00  

釣果

シーバス 

使用タックル

ロッド:Gクラフト セブンセンスPE892
リール:シマノ ツインパワーXD 3000XG
ライン:よつあみアップグレードX8 1号 + フロロ6号 

使用アイテム
記入者

マリアスタッフ
戸田 篤 

緊急事態宣言の影響を受け、大きな移動を自粛するということをキッカケに営業所で火が付いた御笠川シーバス。

人口密集地に隣接した河川でプレッシャーが高く、御笠川は川幅全てにルアーが通せるため、魚のスレにより一筋縄では攻略できないのも魅力です。

九州営業所のメンバー達もあの手この手を使って見事釣り上げており、

そのせいでさらにスレるのですが、 毎日皆積極的に釣りへ赴き、

最新の商品知識向上や釣りの基本である潮位の変化を勉強するとても良い機会になっています。

最近は、下げの一番流れが効くタイミングで、明暗の絡んだ橋脚の際にアップクロスに投げ、

橋脚を添わせるようにI字形の水平移動のアクションで魚を拾えています。

バイトするレンジはボトムから少し浮かせた状態が一番多く、この方法ではルアーがブレるとバイトがなくなります。

ルアーの基本動作であるただ巻きのウォブリングやローリングのアクションにスレているためこの方法が有効なようです。

普段はアクションをしない浮上しにくいシンペンを使用しているのですが、

今回フラペンシャローS85が効くのではないかと思い、試してみることに。

通常のアクションでは波動や動きが大きすぎるため、アップクロスで投げ、フラペンシャローをボトム付近まで沈め、

水をできるだけ噛ませず、フラップは水に引っかけるだけのイメージで泳がないよう巻きますそうするとフラップにより、

下半身が持ち上がり、ボトム付近を水平に近い安定した姿勢でI字形のアクションでトレースすることができました。

アクションのイメージが掴めたので、流れの効き、

シーバスの活性が上がるタイミングを待ってコースを通すと待望のヒット。

取り込みで抵抗されるも、フラップの姿勢安定効果からか、

いつもよりバイトが深く無事にキャッチ。

流れの中でパワフルな突っこみを見せて上がってきたのは、

シッポが曲がり尾鰭も半分以上ない個体で引きとのギャップに驚きましたが、

近所の生活排水の中でたくましく生きている立派な魚でした。

綺麗な水辺ではないし、食べるわけでもないけれど、

数えきれないほどのルアーを様々な使い方ができるのが、

シーバス釣りの醍醐味であると感じられた充実感のある釣りになりました。

これからもシーバスを釣るために、

色々なことを悩みながらシーバスの魅力に惑わされていたいです。

 

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