「新しい釣漁業の技術」山下楠太郎
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三崎港から城ケ島を望む劣筆を執った次第であります。漁業に従事される方々の漁獲の向上に少しでも役立つことが出来れば、私の望外の喜びとするところであります。現在の釣漁業が、もっと、もっと、科学的に研究され、改良されることを念じながら、皆様方の御意見、御批判をお寄せ戴けますようお願い申し上げます。昭和四十一年八月三崎城ヶ島にて著者記す

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