「新しい釣漁業の技術」山下楠太郎
112/194

中層曳縄操業中(正面)されることを力説するものであります。さて、図面に従ってその漁具漁法の説明をくわしくしてまいりましょう。中層曳縄操業中の漁船(側面)●PbP勺凸漁法漁種の転換をはか』》毎恥FJ王吋峰酔幅和銅垂翻睦》鈍》う研究改良をおこたらないことが漁家の生きる途であります。最近、東北地方、北陸地方、九州地方、四国方地の講習実習旅行を行って帰りましたが、青森県の泊、白糠地区のイカ漁不漁の実状を目撃して、特にこの様なことを痛感したのであります。従来より行なわれている漁法、漁具等のよいところはそのまま、悪いところはどしどし研究改良--画嘩唾4

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です