アジング全盛期となっている昨今だが、冬～春にかけてはメバル狙いのアングラーも多く人気の高いターゲットである。そしてそのメバリングをするアングラーにとって憧れある「尺メバル」は、１０年もの歳月を経て成長する。その間に、様々なルアーやワームを目にすることで、スレていることは言うまでもない。そこで、コアなメバルアングラーのためにメバル専用ツインカラーを開発。2つの異なるカラーを外側・内側に採用し、これまでになかったカラーリングで様々なメバルのベイトにマッチ。専用カラーだからこそ可能になったカラーローテーション、シルエットを駆使しスレきった歴戦の尺メバルを是非ゲットしてほしい。
強力なWアピール
ケイムラ、グロー両方を採用したWアピールカラー。グロー部分は内側から蓄えていた光を放ち、外側のケイムラは月明かりから発せられる微量な紫外線で発光。相乗効果の高アピールで、今までは口を使わなかったメバルも興味を示しバイトへと持ち込みます。時間を問わず、どの様な状況でもアピールが可能。
写真はクリックでカラーの変化をご覧になれます。
リアルにエビを再現
外側にブルーグロー、内側にブラウンを採用したメバル専用ブラウンカラー。ブラウンを使用する目的はシルエットをはっきりさせるためと、もう一つはメバルのメインベイトとなるエビを意識している。エビでメバルを釣る際に使用されるミナミヌマエビ（ブツエビ）に似たブラウンカラーをブルーグローで包むことで、通常のブラウンカラーには無かった、ほのかに光るエビの光沢をリアルに再現している。
春先に効く稚魚パターン
外側にケイムラ、内側にグリーン（カブラ）カラーを採用し、春先のメバルのメインベイトとなるアイナメの新子（アブシン、アブラメ）を意識。生まれたばかりの半透明の稚魚は、青緑色で艶かしい色を放ちます。その色をリアルに再現しました。日本各地に生息するアイナメは3月～4月が新子の季節となり、メバルはそれを好んで補食しています。
